「行ってみないとわからないから」――大阪万博に行こうと決めた理由

子連れで行く大阪万博の楽しみ方

【子連れで大阪万博へ】評判より“自分の目で体験する”ことを子どもに伝えたい

2025年の【大阪・関西万博】がいよいよ始まりますね。
ニュースやSNSでは賛否の声が飛び交っていて、「大阪万博って本当に行く価値あるの?」「子連れで楽しめるの?」と悩んでいる方も多いかもしれません。

でも、私は子ども3人の母として、迷わず行くことに決めました。
なぜなら、今しか体験できないことが、子どもたちにとって何よりの学びになると思ったからです。


SNSや評判より「自分の目で判断する力」を育てたい

今の時代、何かを調べればすぐに感想やレビューが見つかります。
「つまらなかった」「高すぎる」「行く意味ある?」なんてネガティブな声も多く目にしますが、それはあくまで“他人の意見”。

私は、子どもたちに「自分で見て、自分で判断する力」を育ててほしいと強く思っています。
SNSやメディアの情報をうのみにせず、「私は行ってこう感じた」と言える子になってほしい。そのためには、実際に足を運び、肌で感じる体験が欠かせません。


万博は“今だけ”の特別な学びの場

【大阪万博】は、約6か月間しか開催されない期間限定イベントです。
その場でしか味わえない空間・展示・世界中のアイデアや技術にふれられるのは、まさに“今しかない体験”。

そしてこの「一時的な施設」という性質も、実はとても魅力的だと思っています。
常設じゃないからこそ、「今行かなきゃ体験できない」ワクワク感がある。子どもたちにとって、そんな“限定のリアル体験”は強烈な印象として残るはずです。


楽しくても、楽しくなくても、それは「体験したから言えること」

もちろん、実際に行って「楽しかった!」となるか、「思ったより普通だったね」となるかはわかりません。
でも、それでいいんです。

大事なのは、“自分で体験したからこそ言える”ということ
私は子どもたちに、結果よりも「自分で行動して感じること」の大切さを伝えていきたいと思っています。


■まとめ:大阪万博は“今だけ”の体験を共有する絶好のチャンス

子連れで大阪万博に行くことは、親にとっても子どもにとってもかけがえのない経験になるはずです。
周りの評判に左右されるのではなく、自分たちの目で未来を見に行く。そんな一歩が、子どもたちの考える力や価値観を育ててくれると信じています。

「楽しいかどうか」だけではなく、「行ったからこそ得られる気づきや感想」を持てる子に育てたい。
だから私は、大阪万博に子どもたちと一緒に行くことに決めました。

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